増悪と軽快をくりかえすそう痒のある湿疹病変をアトピー性皮膚炎といいます。内服、外用治療、生活指導を行い、その方にあった治療を行います。

また、アトピー性皮膚炎はお薬の塗り方も大切です。塗り方についてもっと詳しく知りたい方はこちら【アトピース（アトピー性皮膚炎の情報サイト）】

白癬菌による感染症です。内服、外用治療があります。その場で検査が可能です。

にきびは皮膚の慢性炎症性疾患です。多くは思春期の数年間にわたり、症状が続き、悪化すると、痕（あと）になることもあります。そのため、早期からの治療開始が大切になります。スキンケア指導、外用治療を当院では行います。

銀白色の鱗屑（皮膚の粉）をともない、盛り上がった紅斑が全身にでます。乾癬にはいくつかの病型があり、それらに応じた治療をご提案します。